令和5年 春 斎行   
 
国恩祭は天保4年(1833年)に始められたと伝えられています。
明治維新の30年あまり前のことです。
不隠な世情の中、旧加古・印南郡の神職が一種の組合を結成し毎年両郡で一社づつ臨時大祭を斎行する事にしました。      
また当時は天候不順による大凶作の年でもありました。
令和5年は当神社が輪番となっております。
近年においてこの祭りは神社の修理、修復また記念事業など神社と氏子の関係をいっそう強めるいい機会の祭りとなっております。
 
当神社では社殿の塗り替え、土塀修復の記念事業が氏子皆様からのあたたかいご協力の内に行われます。          

*平成24年斎行の国恩祭の写真を使っています。ご了承ください。
  現在今年度の写真に差し替え中です。     

  記念事業
社殿塗装工事  本殿千木修理
   
 拝殿エアコン設置  社務所土塀工事
   

御神苑整美  神楽太鼓修理 神具備品の補充
 
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 第1日の儀  1.稚児行列 令和5年4月15日 10時
    (雨天の場合は4月16日 14時)
   1.式   典             14時
   
第2日の儀   1.式   典 令和5年4月16日 11時  
   1.屋台宮入り         14時
   1.もちまき           15時30分